ネパール手漉紙について

ネパール手漉紙(ロクタペーパー・ライスペーパー)とは

ネパール手漉き紙は、ロクタという植物から作られるためロクタペーパーとも呼ばれ、お米を食べる国の紙ということから、ライスペーパーという愛称でも親しまれています。柔らかくて軽く、きめの荒い自然な感触は国際的に人気があります。ヒマラヤ山岳地方の標高2,600〜4,000mにのみ生育するロクタ。環境を害さないその自然な製造法は、ゆっくりとした時間の中で、ヒマラヤ山岳地方の民に仕事を与えています。製紙行程の乾燥も、染色行程の乾燥も、全てを太陽光に頼るなど、自然の恵みを贅沢に受けた手漉紙です。是非その自然な感触をお楽しみ下さい。


ネパール手漉紙 懐紙[椿]



絵描き高橋信雅氏の椿をモチーフにした、ネパール手漉紙の贅沢なお懐紙です。シルバーゴールドの椿が生成の手漉紙によく合います。お懐紙としてはもちろん、便箋やナプキンとしてもお使い頂けます。自由な発想でお楽しみ下さい。

→ネパール手漉紙 懐紙[椿][NP-07]

ネパール手漉紙 レターセット[椿]



絵描き高橋信雅氏の椿をモチーフにした、ネパール手漉紙の贅沢なレターセットです。封筒は縫いで仕上げ、シルバーゴールドの椿が深い茶によく栄えます。親切なガイド紙も付属。縦書・横書お好みでお使い頂けます。

→ネパール手漉紙 レターセット[椿][NP-06]

ネパール手漉紙 ブータン古布ノート



ネパール手漉紙をたっぷりと使った、贅沢な帳面です。カバー紙には天然胡桃(くるみ)染め紙とブータン古布を用い、 重厚感のある風合いに仕上げました。手漉き紙ならではの紙の端をそのままお楽しみ頂けるよう、縫って帳面に。大切な言葉を綴りたくなる、ずっとそばに置いておきたい、そんな大切なノートに是非。

→ネパール手漉紙  ブータン古布ノート[NP-09]