可憐な、桃色アナベル

可憐な、桃色アナベル

毎年、この時期恒例のテラス緑化。
昨年、育ちがよくなかった野菜は諦め、
ハーブを買いに、近所の園芸店へ。

大好きなシソ、バジル、ネギを購入し、
これで夏のハーブは完璧。

ふと、スタッフのユ・ズホさんが、
可憐な桃色のアナベルを発見。
なんとも儚い、小ぶりの桃色アナベルは、
細い茎が繊細で、支えなしでは自立できない程。

既に満開のテラスの白いアナベルと比べると、
その花の小ささと桃色の儚さが際立ち、何とも可憐。
その繊細な美しさに、思わずうっとり。

梅雨と紫陽花。
仏生山も、梅雨が始まるようです。
季節の楽しみが味わえる幸せ。
嗚呼、極楽仏生山。